涙を笑顔に変えてゆきたい
生きていることへの祝福、あたたかさと心地よさと感謝の循環する未来
心温まる優しさを感じ、幸せなイメージが奏でられるように

「Happy Notes」は障害を持つ人と
そのご家族の「サポーター」として
障害を抱える方のご家族同士をつなげ支えます

Happy Notes のビジョン

  • 生きているすべての人があたたかく受け入れられる社会を実現します

Happy Notes のミッション

  • 障害をかかえる本人、ご家族、福祉関係者の孤独と不安、一人一人の想いに寄り添います
  • 社会から障害を抱える人たちへの「差別」や「偏見」をなくします
  • いのちを守ります

ごあいさつ

平形 洋司

Happy Notes 代表 平形 洋司
「放課後等デイサービス みんなのそら」管理者
社会福祉士

2001年
神奈川県川崎市
社会福祉法人なごみ福祉会にて
・多機能型事業所多摩川あゆ工房
・療育相談 でんでんむし
2013年
山形県鶴岡市
相談支援専門員
2016年
みんなのそら 設立
2019年
Happy Notes 活動開始

障害福祉に携わり20年、山形県鶴岡市で「放課後等デイサービス みんなのそら」を運営しています。これまでの私の経験から、障害を抱える方のご家族などへのサポートが必要だと強く感じるようになり、Happy Notes(ハッピーノーツ)を立ち上げることにいたしました。

「障害のある私の子供は将来一人で生きていけるのだろうか」
「障害のある子どもがお店の中で大きな声を出したら、店員さんに嫌な顔をされた」
「夫が障害のある子どものことを理解してくれない」
「子どもと一緒に死にたいとまで考えてしまう」
「親は障害のある兄のことばかりを気にかけている」
「家族に障害者がいるので、相手の両親から結婚を反対されている」

これまで私がご家族から聞いてきた言葉や感じてきたことです。
そして皆さん、そんな事を思ってしまうご自身に嫌悪感を抱かれていました。

私はその様に思っても全然構わないと思っています。そしてそれを言葉として表現することがご自身を守る上でとても大切だとも考えています。

悩みや不安を少しでも感じたらぜひ「Happy Notes」を利用して下さい。
思いを誰からも否定されることなく安心して打ち明けることで、少しでも皆さんの心が軽くなってもらえればと思います。また、この場所で人とのつながりやあたたかさを感じて頂きたいと思います。
障害を抱える方もそのご家族も、生きているすべての人があたたかく受け入れられる社会をみんなで実現できたら素敵だなと考えています。

▼ドコモ東北復興・新生支援「笑顔の架け橋 Rainbowプロジェクト」さんに
Happy Notesについて取材いただきました。ご覧下さい。
http://rainbow.nttdocomo.co.jp/enterprise/detail/280