「Happy Notes」は障害を持つ人と
そのご家族の「サポーター」として
障害を抱える方のご家族同士をつなげ支えます。

  1. 気持ちや悩みを投稿して相談できる「場」
  2. 専門家に個別に相談できる「場」
  3. 障害理解を世の中に発信していく「場」

具体的には、3つの「場」の提供を通じ、
だれもが温かく受け入れられ、笑顔で過ごせる社会の実現をめざしています。

気持ちや悩みを投稿して相談できる場(無料)

つらい気持ちや悩みを誰かに聞いてもらいたい時、立場が近いご家族同士で、相談しあうことができます。誰からも否定されることのない「受容と支えあいの場」ですので、安心して気持ちを打ち明けてください。大きな悩みに発展する前に、日々の小さな出来事のうちに、話してください。

専門家に個別に相談できる場(有料)

Happy Notesに登録している心理カウンセラーに相談することができます(有料)。
カウンセリング料金は有料ですが、プロのカウンセラーがあなたの悩みや不安に真摯に寄り添い、気持ちを整えていくお手伝いをいたします。
辛くなりすぎる前に、一人で抱え込み過ぎないうちに、プロの力を借りることも時には必要です。

障害理解を世の中に発信していく「場」

社会では、障害を理由とする差別や偏見が多いのが実情です。平成29年度の内閣府の世論調査では、「障害を理由とする差別や偏見」に84%の人が「ある」と回答しています。障害を抱える方やそのご家族が孤独や不安を感じている状況にあり、この状況を変えていく必要があると強く感じています。Happy Notesは10年後にこの数字を40%にまで減らし、差別や偏見がなく誰もがあたたかく受け入れられる社会の実現をめざしていきます。

▼平成29年度 内閣府「障害者に関する世論調査」

https://survey.gov-online.go.jp/h29/h29-shougai/gairyaku.pdf

このプロジェクトは主に障害を抱える方、そのご家族を対象としていますが、障害を持たない方に対しての情報発信も積極的に行っていく予定です。皆さんのご意見をお聞きしながら、世の中を変えるために、社会に対して必要な発信を行っていきたいと考えています。ぜひご協力ください。